【和庭のリフォーム】 |
「既存の石組みと大きな木は残し、きれいな庭に変えて欲しい」とのご要望でリフォームした和庭です。 |
【施工前(左)】砂利の面積が多く、間の空いた感じでした。 サビ砂利は黒土と混じり、ドロまみれ。 【施工後(下)】砂利面を減らし、残す部分には防草シートを敷いてから砂利を撒きました。 元からあった御影石の飛び石も高圧洗浄できれいに。 | |
【庭木の移植・整理】 | |
大量にあったツツジとサツキは少し整理。 庭の片隅にあったシダレモミジは庭の中心、居間から一番よく見える位置に。 右写真は、モミジを移植し終えたところ。 やはりバックには竹垣が似合いますネ。 |
【既存の石組の前のスペース】 | ||
広すぎる面に、短冊状の切石を組み合わせ、その内に植枡を作る。 | ||
空けた植枡の内に、シュウメイギク、イソギク、水仙、タカノハススキ。 季節を彩る草花で。 |
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既存の石組を残しながらも、新しくモダンな庭に生まれ変わりました。 |
既存の雪見灯籠をポイントに。 前に出す事で、奥行が出て庭に深みが加わりました。 |